2015年01月01日

あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

学校のノートに
自分の机や木々に
砂の上や雪の上に
君の名を書く

肯定する肉体すべてに
我が友すべての額に
差し出された手すべてに
君の名を書く

望まぬ不在の上に
むきだしの孤独に
死の階段の上に
君の名を書く

戻った健康の上に
残された危険の上に
記憶のない希望の上に
君の名を書く

1つの言葉の力で
人生を再開させる
君と会い
名指すために生まれた

自由と



『マップ・トゥ・ザ・スターズ』で引用された、クローネンバーグの翻案によるポール・エリュアールの「Liberte」(自由)という詩。一人では自由になれないことを再認識しつつ、自由と感じられる日々を獲得していきたいと思います。
posted by orr_dg at 18:56 | Comment(3) | TrackBack(0) | Misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。

羊の眼は見るほうの心持ちによっていろいろに見えますが
この羊には眼がないのですね。
そのかわり四角いレンズがある。
羊が見ているのか見ている者が見ているのか、歩くひとのうしろ姿。

オアさんに自由の灯火がちかちかと灯りますように。
Posted by セイ at 2015年01月04日 00:23
あけましておめでとうございます。

この画像はP.K.ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(ハヤカワ文庫昭和52年版)の表紙からいただきました。アンドロイドと人間を分けるのは他者に共感する感情の有無だったわけですが、そうした意味でワタシ達は進化というか退化というか合理的な選択による変貌をして人間から離れつつあるんでしょうか。

だからというわけでもないのですが、年を重ねると自分勝手と自由がもたれ合うのを許してしまいがちになるので、踏ん張って両者を押しわけながら生きていきたいと思っています。

今年もよろしくお願いします!
Posted by オア at 2015年01月06日 16:23
あぁ、そうでした、あの本の表紙!いい表紙でした!

踏ん張ってください。意地を張って。

ちかごろFBをやっている友人たちがかえって疎遠でいかんと思っています。日常をまめに公開することで「わかってるよね?ボクのこと」みたいに一方的な受動というのは変かな、
わかったらそれでいいってことじゃなくて、人間はちゃんと働きかけあってこその共感だと思うのです。それがかえって遠く感じる不自然さ。
細かいことなどわからなくて良いのだと思うんです。生きて呼吸をちゃんとできているか、そうでなければ何かしてやれることはないか、
そういうことがきちんと押さえられてなくなってきているようで、気持ちが悪い。
オアさん、ブログ、続けていてくださいね。

PS 寄生獣観ました、コメントしておきました。
Posted by セイ at 2015年01月07日 00:16
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