2014年04月12日

最近(でもないけど)読んだりしたマンガ

4592710649幻想ギネコクラシー 1 (書籍扱い楽園コミックス)
沙村 広明
白泉社 2014-03-26

by G-Tools
4088708857ラタキアの魔女 笠辺哲短編集 (笠辺哲短編集) (ジャンプコミックス)
笠辺 哲
集英社 2013-11-01

by G-Tools
4537130997ラブラブエイリアン(1) (ニチブンコミックス)
岡村 星
日本文芸社 2013-11-28

by G-Tools
4063764494誘爆発作(4) (シリウスコミックス)
岡村 星
講談社 2014-03-07

by G-Tools
4063872491刻刻(7) (モーニングKC)
堀尾 省太
講談社 2013-11-22

by G-Tools


作者があとがきで書いているように「時事ネタの禁止」「メタ表現の禁止」「パロディをやる場合元ネタは古典のみ」という3題しばりによる連作短篇集。でもそれやるとブラッドハーレーになっちゃわないのかと腰が引けた方にも安心の女性上位設計。で、これもあとがきで書かれてるようにおっぱい成分が若干大目なので、満員の22時台京王線でワタシはそっとページを閉じました笠辺哲がすべての商業的制約をとっぱらって描いたら、その世界に一番近いのはエリック・マコーマックかもしれないなあと思わせる傑作短篇集。というかこの人は傑作以外描いてません品性がなければ下品になれないことの中指立てた証明。きりりと男前のタッチとそれを蹴り上げるべらんめえな売り言葉に買い言葉の応酬は、本筋の『誘爆発作』でも時折見られるズラしとハズしが打ち鳴らす変拍子のスピンオフで、これが作者のマニフェストだとするとなおいっそう信頼はますばかりの傑作シットコムそして本筋の最新刊はと言えば、半裸にトレンチコートはおっただけの真咲がゼファーだかなんだかそんなバイクを直結させてかっぱらったあげくノーヘルで疾走して武藤/立花組を追うまさかの展開へ。だいじょうぶか岡村星。多分次号で大団円だろうけど風呂敷たたむ気がないならないままでいいんだけど。今まで十分愉しかったからこちらは次号完結を宣言済だけど、神経戦の決着を肉弾戦をつける心意気にやはり胸はずむ。でも『ナチュン』的センス・オブ・ワンダーにあふれた作品がそろって完結してしまうのはちょっと寂しくもあるなあ。後釜見つかってないし。
posted by orr_dg at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。