2010年07月06日

最近買った本とか

404137197X文房具を買いに (角川文庫)
片岡 義男
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-05-25

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4150117624ジェイクをさがして (ハヤカワ文庫SF)
チャイナ ミエヴィル
早川書房 2010-06-30

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4396620608ケルアック (ガリマール新評伝シリーズ)
イヴ・ビュアン 井上大輔
祥伝社 2010-06-21

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0809016494The Beats: A Graphic History
Harvey Pekar Paul Buhle
Hill & Wang Pub 2010-04-13

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4777807916人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~
とみさわ 昭仁
辰巳出版 2010-06-30

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これは読了。人生の深淵を文房具を買うという行為で語る口調のあまりの真摯さゆえにじわり湧いてくる共感の可笑しみ。冗談とも本気ともつかないという場合大抵は(かなり)本気だからこれは読み始めたところ。この空気のまま行くのならけっこう愉しいかもしんない。それにしてもロンドンは芳しく堕とせる街だこれも読了。ビートをめぐる現象と本質っていうのが実はいまだにしっくり来てないのだけれど、ケルアックが落ちて斃れたのもその裂け目のような気もするし、もうそういうものなのかなあという気がしてきた。ビート本の日本語訳としては「ビート世代の人生と文学 (紀伊國屋書店 1978年)」が優れていると思うけども、このバイオ本もケルアックを軸にした行き来がコンパクトにまとまっててお薦め。でもやっぱりバロウズは分からんで、ケルアック本を読んで少しムラムラっとしたので、ずっとウォッチリストに入れっぱなしだったこれをクリック。ハーヴェイ・ピーカー(『アメリカン・スプレンダー』)のテキストをコミカライズしたビート・ストーリー。どこか日本語版出せばいいのに自費出版のを既に読んでたもんでスルーしてたら、表紙もテキストも大幅改訂らしいのでこっちもクリック。ちなみに下のが自費出版ヴァージョン。どっちも寺田克也カヴァーという贅沢!


人喰い映画祭
posted by orr_dg at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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