2010年06月15日

ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物

4396620608ケルアック(ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物 1)
祥伝社 2010-06-22

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4396620616ジェームズ・ブラウン(ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物 2)
祥伝社 2010-06-22

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4396620624ルイ16世(ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物 3)
祥伝社 2010-06-22

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「人間力」にあふれたこの偉人たちを見よ!
フランスを代表する出版社であるガリマール社のペーパーバックス部門folioが発行する人気評伝シリーズのなかから現代の日本人にアピールするであろう人物を選りすぐり、読みやすい良訳で紹介する。文化大国フランスならではのヨーロッパの香り高いクオリティを保ち、当代屈指の専門家によるユニークな解説を付す。


ということで、"日本人にアピールするであろう人物"のカオスっぷりも含め、パッと見は日なた水のようにいい塩梅のぬるさだけども、さすがに祥伝社40周年記念作品を謳うだけあってケルアックは池澤夏樹、JBは井筒和幸、王様は鹿島茂といった面々に加え、今後発売予定の「フェリーニ」には菊地成孔を充てるなど、"当代屈指の専門家によるユニークな解説(監督の場合、屈指じゃなくてユニーク担当か?実はJBに造詣深いのかどうかは知らんけど)"についてはそれなりに意気込みがうかがえて妙な感じで気にはなってるシリーズ。とりあえずケルアックをパラパラと立ち読んでからどうするか決めよう。ちなみに王様だけ他より定価が105円安いのが一層の怪しさを誘って侮れないところではある。
posted by orr_dg at 15:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、ケルアックの翻訳をしたものです。ケルアック、骨はありますけど、面白いですよ。八章のギンズバーグとか、バロウズとの関係について述べた章を読んでみて、それで興味をもてそうだったら、是非買ってみてください。
Posted by 井上大輔 at 2010年06月16日 12:35
井上様
はじめまして、直々にありがとうございます。
ケルアックに関しては割と買う気満々ですので愉しみにしております。
Posted by オア at 2010年06月16日 15:42
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