2010年05月08日

買った本読んだ本読んでる本

4575236926日本のセックス
樋口毅宏
双葉社 2010-04-20

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4163291407WORLD WAR Z
マックス・ブルックス
文藝春秋 2010-04

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4047264687薫の秘話 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
松田洋子
エンターブレイン 2010-04-24

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457583761X星屑の少年たちへ(1) (アクションコミックス)
郷田マモラ
双葉社 2010-04-28

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4167773546複眼の映像―私と黒澤明 (文春文庫)
橋本忍
文藝春秋 2010-03

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4480426868昭和出版残侠伝 (ちくま文庫)
嵐山光三郎
筑摩書房 2010-03-12

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ああ、これは村上龍「コックサッカーブルース」か、やはり信用するしかないか樋口毅宏を!とか思って速攻で読み始めるはずが、うっかりページを繰ったゾンビ戦争がまだ読んでる途中ながら胸ときめく面白さ継続中なもので後回しにするはめに。このゾンビ本は映画化が進行中らしいけども、ある意味本家以上に寄る辺ない内容なのでこれを撮りきれるのは現状でスピルバーグしかいないと思うよ。大量処刑(デシメーション)とか湖畔のカニバリズムとかいったエピソードを「ライアン〜宇宙戦争〜ミュンヘン」の筆致でつかまえてくれたら嬉しくて泣くかもしんない薫ちゃんはついつい表紙にほだされて買った「サマヨイザクラ」はテーマはタイムリーだったものの、感情と批評のバランスが今ひとつでシステムの功罪にほとんど踏み込めていない点でのりきれなかったので、この新作にはさらなる期待をこめて文庫2冊は読了。“私と黒澤明”と謳ってる以上仕方ないけども、「幻の湖」に関する言及にもう少しページが割いてあればなあと思った。ここに書かれている内容を自ら全否定したとしか思えないドラッギーの理由が知りたかったよ。ドリブ顛末記は80年代の狂躁を期待して読むと実名小説の限界もあるんだろうけど少々行儀が良すぎる気がしないでもないし、この後を継ぐはずの未来がどこにも見当たらない現状からもはや完全なファンタジーとして読むしかなくて、活力をもらうというよりはノスタルジーしかかき立てられないのが何だか切ない。
posted by orr_dg at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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