2010年04月16日

最近でもないけど読んだマンガとか

4766334752ももきや 1 (GAコミックス)
笠辺哲
Bbmfマガジン 2009-11-16

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4063106454ナチュン(6)<完> (アフタヌーンKC)
都留泰作
講談社 2010-03-23

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4091884970SARU 上 (IKKI COMIX)
五十嵐大介
小学館 2010-02-25

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4047263184狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (BEAM COMIX)
久慈光久
エンターブレイン 2010-02-15

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Devil2DEVIL : Torajiro Kishi
Dark Horse Comics










ここ最近で一番リピートして読んだマンガなのに、不覚にも半年近く取り上げてなかったとは…。この作者がなぜケータイマンガでしか連載がないのかとか愚痴を言うよりはこうして新作が読めることをありがたく思うことにしよう。高校生夫婦のオフビート奇想譚、と書いた時にこぼれ落ちるものの拡がりと得体の知れなさこそが笠辺哲のエキスで、それは天才的な何かにしか貯め込めないものだと断言する。とりあえずみんなも買って読まないと終わらせようとして終わった感はあるけどもまあそれなりに納得。テルちゃんとゼルダさんそれぞれの純愛(結局は「おれはこの娘が好きだったんだなあ」につきたわけで)という小さな話に最後まで固執したのが勝因というか負けなかった理由かな。インスマウスとか回収しきれなかったのは残念だけどもよくここまで壮大なホラ話を描きつないだなあという気持ちの方が強いから近々最初から読み直そう。で、ドル子が産んだ2匹というか2体というか2人というかが後の「海」と「空」なんじゃないかというその作者の新作は停滞気味の「海獣の子供」の気分転換とも思える活劇で、ほとんど手癖だけで突き進んでる感じだけどもそれが奏功した快感は逆に新鮮で単純に読んでいて愉しい。「海獣〜」はもう早いとこ終わらせちゃった方がいいと思う情報量で勝負しない画風には多少好みが分かれるだろうけど、描くべきものを描くという意志は相当なものでその現れを殺さないための画風としてはかなりマッチする。1巻はこれでまだプロローグなんだよね。すごく愉しみ岸虎次郎がダークホースで描いてるコミックの2巻。レーベルメイトっていうかなんていうか、ミニョーラ的処理がそれなりに取り込まれてる感じだけど、それも含めて絵が好きだからこれからも買うよ。
posted by orr_dg at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | Animation/Comic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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