2009年07月15日

にせんねんもんだい/DMBQ/ゆらゆら帝国@LIQUIDROOM 7.13 mon


20090713

まずはにせんねんもんだいからほぼ定刻スタート。「ねじ」や「とり」の頃は集中的にライブに足を運んでたけどライブ全般へのフットワークが極度に低下したこともあって今夜は数年ぶりのライブ。練り上げたというよりは鍛え上げた、と形容してもいいくらい頭でなく体で解釈したアンサンブルになっていてちょっと驚く。自分達が面白いから、を基準にしないで衝動を伝える可能性を突き詰めたストイックな音は海外も含めたライブサーキットで培われたのだろうけど、ノイズの偶然よりは反復する構築の快感がとても豊かに思える。ツーバスの姫野エンジン相変わらず最強で10分超の長尺2曲で惜しまれつつ終了次は輪を掛けて久しぶりなDMBQ。思いだしてみるとチャイナさん時代はライブ見てなかったんだなあ。でまあ目当てはワダシンジだったりもしたんだけど、やっぱりオッサン達が凶悪なせいか、あんまり遊ばせてもらってない感じなのがちょっと残念。本領を確かめたくば巨人ゆえにデカイをってことか。バンド自体は、リズムコンシャスなへヴィサイケというこの国のポピュラリティという点ではかなりややこしいところをわがもの顔で練り歩く傍若無人は相変わらず。最後は空中ドラムでシンバル燃やしてフィナーレ今夜のゆらゆらは1時間弱のセットリストに新曲を3曲突っ込んだ、いい機会だから手探ってみましたというステージ。新曲は野音でお披露目した2曲に今回がおそらく初演となる1曲。オープニングでいきなりだったこの新曲は言葉で埋めていく感じのキラッとしたミディアム。この夜は他に「心は半分」(!)のアレンジなんかも含めていつもよりハイカロリー気味で、アレンジがどう転ぶか分からないにしても新曲の手触りからするとわりと歌心満載のアヴァン・サイケな新譜になるのかなあと思って、帰りの電車で湯浅湾聴いてつり革につかまったままウトウトしたりした。
posted by orr_dg at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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