2006年12月21日

THE HORRORS@原宿アストロホール12/20


the horrors NME

クリス・カニンガムによるPVで話題を集め、2枚のシングルしかリリースしてないのにNMEの表紙を飾ったりと、何かとハイプ臭が漂うTHE HORRORSのライブに行ってきた。デビューアルバムもリリース前でショーケース的なライブにもかかわらず、先物買いのリスナーにはおいしすぎるバンドということでキャパ400のアストロホールは結構な混雑ぶり。まずはゲスト扱いのNEiLS CHiLDRENというトリオからで、全く初見のバンドだけどゴス風味漂うメイクで揃いの黒/白シャツに性急でポップなポストパンクがなかなかはまってて、Vo&Gを中心に斜に構えたところのない暑苦しさが逆に面白いかも。で、THE HORRORS登場。こちらはもう少しシアトリカルなステージを想像してたので、キーボード以外は割と普通の佇まいなのにちょっとばかり拍子抜け。音の方はギターのリフで上げていく感じではなく、だったらもう少し分厚いオルガンで振り回した方が面白いのになあと思ったけど、セッティングの問題もあったかもしれないので何とも言えずかな。ハイプ臭については、さほどコンセプチュアルな感じもせず、こういったB級ガレージサイケに殉職していくガッツもそこはかとなく感じられるので、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーがプロデュースを手がけているらしいデビュー・アルバムを聴いてからでも判断は遅くないかもしんない。ま、こういったバンドはやり逃げなくらいの方が面白いから、ハイプで悪いことは何もないんだけどね。それにしてもチケット4500円は高すぎじゃない?ほとんどプロモなんだしレコード会社からも協賛金出てるんだろうから、もうちょっと安いチケットにしてくれないとこっちも気軽に聴き逃げできないよねえ。
posted by orr_dg at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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