2006年04月13日

ゆらゆら帝国@LIQUIDROOM


ゆらゆら帝国

3ヶ月連続のマンスリーライブの第1回目にいそいそと足を運んできた。オープニングは6月に発売される新曲「つぎの夜へ」。悲しみの底で一瞬捉えた光をややウェットなメロディで歌い紡いでいく感じ。ただ、感情の共有などという曖昧な幻想よりも空気の震えにすべてを託す姿勢の潔癖さこそがこのバンドの魅力であるので、ここでも感情によりかかることはなく、“良い音”と“良くない音”しかない澄み切った世界で鳴らされる音が心地良い。加えて、この夜で特筆すべきは一郎さんがいつにも増して凄まじく当たっていたことで、「タコ物語」の次に演奏されたまるでダブサウンドと化した新曲(「順番には逆らえない」かな?)から四つ打ちの「ソフトに死んでいる」、そして豪快にグルーブを振り回す「ロボットでした」の流れはこの夜のハイライトで、オーバーダヴでもしたかのように立体的に音を積み上げていくドラムが壮絶で、このあたりは一郎さんだけずっと見てた気がする。
来月、再来月と毎月ゆらゆらのライブが見られる幸せに加えて、6/11にはV∞REDOMSとの対バンが日比谷野音で予定されていて、何かもう生きる張り合いも出てこようかということでありがたい限り。
posted by orr_dg at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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